「斜め」の再解釈による空間構成
台形のテナントで、建物の形状や道路の配置が影響した「斜め」が存在する。今回の設計では、この「斜め」を単なる「斜線」としてではなく、再解釈してみた。たとえば、斜めの壁を凸凹のドット絵で表現してみる。壁の配置は斜めであっても、壁自身が雁行型の形状をとることで、それぞれの面が他の構成に対し水平垂直となりうる。この形状が空間にリズム・陰影を生み出し、奥へと誘導することで期待感を高めていく役割を果たす。
サロン情報
- サロン名
- Affinity
- 所在地
- 大阪府茨木市
- 業種
- 美容
- テイスト
- ナチュラル
- 床面積
- 13.29坪
- 工事種別
- 新規
設計施工
使用機器
-
スタイリングチェア
r.a.f #02 ブラック(VT1)
-
YUMEシャンプー
YUME ESPOIR Ⅱ ブラック(SH1)
#理美容サロン空間事例
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