DRAG

上手なチェアベースの選び方

サロンチェアの心臓部、チェアベース

サロンチェアと普通のイス。
違いはいろいろありますが、一番の違いは、昇降機能の有無。
この昇降を司るのが、チェアベースです。

目立たないけれど、座り心地やスタッフの作業効率にも
大きく関わる縁の下の力持ち、チェアベース。
個性豊かなラインナップの中から、
サロンにぴったりの一台を見つけましょう。


 
 
 

ご存知ですか?踏み込み回数は
1日100回以上※になることも
(足踏みタイプのチェアベース使用時)

※1日の来店客数4名想定、カットメニューのお客様1人あたりの踏み込み回数:平均約29回。
(セット面:平均約7回[最少3回〜最多16回]+シャンプー台:平均約22 回[最少15回〜最多32回])で計算。
タカラベルモント調べ。


タカラはハイドロウリック(油圧機構)で足踏み作業もしっかりサポート
重いものをスムーズに持ち上げる、ハイドロウリックと呼ばれる仕組み※を、タカラベルモントではすべてのチェアベースに採用。
足踏み作業がラクに行えるように。

※ 電動タイプ含む。

 
 
スタッフもお客さまもさらに快適な電動タイプ

足踏みタイプは、踏み込む力は軽くても、その回数が多いのは事実。
もちろんスタッフの作業も大変ですが、お客さまの体もその分、踏み込み時のカクカクとした振動を感じていることになります。
スイッチひとつでスムーズに上昇する電動タイプはスタッフにもお客さまにも、よりやさしいチェアベースと言えます。


低初高
初高が低く座りやすい、お年寄りや子どもにも優しい設計。
背が低めの施術者の方にもおすすめです。

ベーシック
初高もストロークも標準的な高さ。
座りやすさと施術性を兼ね備えた、最もベーシックなタイプです。

高ストローク
高くまで上げられるため、立位での施術や、シャンプーチェアとの組み合わせに最適。背が高い施術者の方にもおすすめです。