BARBERISM 4.0

[面積:11坪]
施術中に会話が楽しめたり、車椅子からの乗り降りも楽な余裕のあるレイアウト。動線を考慮し、2台の椅子の間に自動洗髪機を設置。

理容師人生において、大きな投資機会は3回あるといわれています。1回目は独立のとき、2回目は店舗改装、そして3回目はオーナーさまがシニア世代になられたとき。シニア世代のオーナーさまの多くは「これからは楽しくサロンワークをしたい!」と思う一方で、「健康で末長く、常連客を大切に、地域に恩返ししたい」と願うもの。実は、そんな思考が「友人や同じ趣味の人と楽しみたい」という現在のシニア事情にうまくかみ合うのです。
お客さま同士が会話をしながら喫茶を楽しんだり、休日にはサロンを開放したりすることで、地域のコミュニティスペースとしての新しい価値が生まれます。また、オーナーさまのサロンワークの負担を軽くする空間設備や、身体の不自由な方も利用しやすい機器の導入なども末長くバーバーを続ける重要なポイントです。

行きつけの喫茶店や共通の趣味を楽しむカルチャースクールのように
バーバーサロンをシニア世代の笑顔であふれる空間に

「まだまだ続けたい!」「これからは仕事を楽しみたい!」
という思いと、一方で身体的な不安も

    close
  • pagetop