アイラッシュ専用チェア「リーチェ」発売 タカラベルモント プレスリリース

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2014年04月10日
アイラッシュ業界初!(※)
今女性が注目する”アイラッシュ”技術を支える、技術者待望の新製品
※2014年4月現在
アイラッシュ専用チェア「リーチェ」発売

理容室・美容室、エステ・ネイルサロンおよび歯科・医療クリニックの業務用設備機器や化粧品・空間デザイン等を手掛けるタカラベルモント(株)(本社:大阪・東京/吉川秀隆会長兼社長)では、近年、専門店や美容室において増加傾向にある「アイラッシュ(まつ毛エクステンション)」メニューのために初めて専用のチェアリーチェを開発し、販売を開始します。

リーチェ」は、アイラッシュ施術姿勢を研究することで、繊細な技術を快適に、安全に長時間行える機能を搭載し、同時に、お客様側にとっても快適な寝心地を実現しました。

開発の背景

従来、アイラッシュ専用の周辺機器が存在せず、フェイシャルエステやネイル用の椅子やベッドを代用するなどして行われてきたため、以下の通り施術者にも顧客側にも身体的負担がかかっていました。
今回、アイラッシュに特化したチェア・ワゴン・スツールを発売することにより、アイラッシュ施術の「安全性・快適性・生産性」が向上。技術者にもお客様にも、より快適な施術環境を提供します。
  • 施術者の作業する手が疲れる。
  • 顧客側の寝心地が良くなく、1時間以上の施術で、背中や腰、特に後頭部は施術者の手の圧で痛くなる。
  • 細かい作業であるのにガタつきや揺れなどが生じて技術の邪魔になる。
  • 施術者側の座る椅子は、通常のスツールなどで、長時間の施術で腰への負担が大きい
同社の眼科用手術台を参考に施術者の手元の負担軽減を目指し、顧客側とのシートの快適性については、同社フェイシャルエステチェアとしてサロン評価の高かった製品をベースとし、高い評価を得ているヘッドスパ用シャンプーベッドから快適な首の寝角度を設計。さらに施術者用スツールは、同じく長時間施術の快適性を追求した同社の歯科用スツールを参考に開発するなど、タカラベルモントの総合力を発揮して開発された商品です。

製品特長

長時間のアイラッシュ(まつ毛エクステンション)施術による、身体への負担や
さまざまな不満点を改善。
リーチェとワゴン・スツールの3つのプロダクトは、アイラッシュ技術に求められる、安心・安全・快適性を実現する機能を搭載し、プロの技術をサポート。
アイラッシュ市場の健全な発展に寄与していきます。

O施術者の姿勢を研究し設計
長時間、繊細な技術が必要とされる施術者の姿勢を研究し設計。
最適な施術ポジションまでリクライニング(手動式リクライニング、レッグレスト単動)する他、アームサポート(特許申請中)は、施術時に負担の大きい腕部を支えることで、全身、特に首や肩の負担を軽減。施術の安全性・快適性が向上します。
アームサポートの角度は2段階(斜め&水平)に調整可能で、様々なスタイルに対応します。

O顧客の寝心地を向上する枕&ランバークッション
1時間以上に及ぶアイラッシュの施術時間をお客様が快適に過ごすため、ウェービングシートを用いたハンモック構造と、形状や素材にこだわった枕を採用。
また体型によって腰が浮く場合、ランバークッションの使用で腰の快適性が向上します。

Oガタつき、揺れの少ない設計
目元の施術なので、危険防止のためにも安定感のある設計に。また、背もたれとレッグレストを連動させないことで、顧客が脚を組みかえるなどレッグレストを動かしても、背もたれ部分にその揺れが連動しません。

O専用機能を盛り込みつつ、可愛らしさ・柔らかさを表現した外観デザイン

O快適施術をサポートする周辺機器
アイラッシュ専用ワゴン、専用スツールも同時発売。チェアとセットで使用することで、さらに快適で効率的な施術が可能です。


◆リーチェ ワゴン・・・施術者の手の高さに合わせ、高さが調整できる専用回転トレイ搭載。
施術時に手元に持って行きたい、グルー(接着剤)とエクステンション(人工毛)が載せられる大きさの回転トレイ。
手の向きや高さに合わせて回転・昇降が可能。手の近くにセットできることで施術効率化を図り、毎回身体をひねる必要もありません。


◆リーチェ スツール・・・施術者の姿勢維持をサポートし、長時間施術の疲労を軽減することで施術の安全性・快適性をUP。
座面が従来のカットスツールより大きく、臀部への負担を軽減。低反発クッションの使用で、長時間の施術をサポートします。
背もたれが腰及び背中をホールドすることで、腰や背中の負担を軽減。長時間正しい姿勢の維持が可能に。初高・ストロークは、アイラッシュ施術を想定した独自の寸法です。

製品バリエーション:チェア&スツール…ホワイト・アイボリー・ダークブラウン / ワゴン…ホワイトのみ

製品寸法:リーチェ W665×D850~1700×H1265mm / ワゴン W647×D543×H692~935mm /
スツール W536×D536×H735mm*初高 450mm(ストローク 195mm)

販売先:全国の理容・美容・エステ・ネイルサロン(アイラッシュ併設サロン)、アイラッシュ専門店など

発売価格:チェア…17.5万円 / ワゴン…3.9万円 / スツール…4.6万円


アイラッシュについて


【技術】
化学繊維でできた人工毛を1本づつ、専用接着剤を使用して、まつ毛の根元に付けていくもの。
お客様は、ベッドかリクライニング可能な椅子の背もたれを倒した状態で施術を受け、施術者はお客様の頭に向かって腰掛けます。
接着時には正確な位置につけられるよう手首をお客様の額において手を固定します。
両目で100本前後。約1時間から1時間30分ほどかかります。
統計資料は少なく、実態の把握は難しいですが、平均技術料金は7千円程度。
【施術効果】
まつ毛が濃く目が大きく見え、目元を印象的に見せる効果があるとされます。
従来からある「付けまつ毛」に比べ、自然に見えることがアイラッシュの利点です。
【技術のサイクル】
地まつ毛の成長に伴って徐々に取れて行き、3~4週間でつけ直す必要が出てきます。
【市場環境】
アイラッシュは、まつ毛エクステとも言われ、13~15年前に国内市場に登場し、専門サロンを中心に施術が行われ、市場が拡大してきたといわれています。
大変デリケートな目元の技術でありながら、当初は1~2日の簡単な教育ということもあり、未熟な技術でのトラブルの事例も。そのため、2008年3月に厚生労働省より、アイラッシュは美容師法が定める「美容行為」に当たるとして、美容師の業務であるという通達が出されました。
そこで、現在厚労省と全国の美容室の団体である全日本美容業生活衛生同業組合連合会が協力して、技術教育体制の整備などに取り組んでおり、2014年4月からは美容学校での本格的な教育がスタートするなど、アイラッシュが美容室のベーシックな技術のひとつとして定着すべく、活動が活発化しています。
【顧客実態】
ボリュームゾーンは30代から40代を中心とした主婦や有職女性。
(1).1か月に1度のサイクルで、その間洗顔もでき、手間がかからない。
(2).エイジングからくる、まつ毛の痩せやボリュームの減少が気になっており、アイラッシュで自然な目力が望める。
などの理由が挙げられ、金額より技術力に重きを置き、定期的にサロンを訪問します。
(若年層の顧客は、金額の影響を受けやすく、より安価な付けまつげも併用するので、継続性は期待できません。)
【施術環境の現状について】
前述のとおりデリケートな目元へのミリ単位での1時間以上にわたる施術であり、1日5~6名の施術を行うことは、技術者の手や目への負担が大変大きく、時間が経つにつれ、技術スピードの低下が起こる他、お客様の額に置いた手首に体重がかかってしまい、お客様側も1時間動けない中で、後頭部の痛みや腰の張りを感じる場合もあります。
また座ったままの姿勢であることや、利き手横に置いた人工毛や接着剤を繰り返し取る際に体をひねることで、腰への負担を感じている施術者もいます。
リーチェは、技術者にとって、まさに待望の商品です!
◇開発検証協力サロンから以下のような声を頂いています。
  • ずっと使用していたエステベッドと比べて、施術がとても楽になった。1日使用した後の疲労感が違う。
  • チェア、ワゴン、スツール3点セットで非常に快適。
  • (使ってみて)今までいかにやりにくかったかが分かった。
  • 施術のスピードがアップした。
  • お客様の快適性が高いのもいい。お客様が心地よく寝て下さるようになったことで施術もしやすい。等

※この製品についてのお問い合わせは、タカラベルモント株式会社 お客様センター フリーダイヤル:0120-596348まで

※「リーチェ」詳細はこちら:http://www.tb-net.jp/riche/