タカラベルモントグループ 2006年度全国有力代理店会議開催 タカラベルモント プレスリリース

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2006年4月17日
タカラベルモントグループ 2006年度全国有力代理店会議開催


タカラベルモント(株)(本社:大阪・東京/吉川秀隆社長)を始めとするタカラグループの2006年度 全国有力代理店会議が4月3日4日の2日に亙って大阪のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開催されました。今回は理美容事業部と化粧品事業部が合同で行い、全国から約150社が出席しました。
3日、会議に先立って14時から元経済企画庁長官でありエコノミストの堺屋太一氏による「団塊の世代『黄金の10年』が始まる」というテーマでの基調講演が行われました。30年前「団塊の世代」という言葉を生み出し、以来この世代に注目してきた堺屋氏ならではの視点での話は、今後この世代がどのような新しい需要を生み出していくか等、今後の理美容業界の方向性を考える上でも参考になる講演内容でした。

代理店会議では冒頭、吉川社長が昨年度の業績報告と経営方針を発表。その後、6月に就任した千代岡化粧品事業本部長が化粧品事業方針を、続いて同じく昨年6月に就任した吉川理美容事業本部長が理美容事業方針を発表、その後保科理美容事業部長と山形エステネイル事業部長による販売政策の発表と続きました。

吉川社長は、まず、本年タカラベルモントが創業85周年を迎えると同時に、同社が日本でもいち早く米国に進出し現地法人を設立して今年で50周年であり、さらには化粧品のオリジナルブランド「ルベル」の発売から今年で満30年をむかえるという、グループでも節目の年に当たることを報告。来場代理店へ長きに亙っての協力への感謝の意を述べました。
2005年度の業績については、タカラベルモントグループの連結売上高は、国内外合計704億円(対前年0.9%アップ)、理美容・化粧品関連事業では463億円という結果を報告。そして今年度は、この多様化・複雑化する市場にスピーディに対応するべく、組織全体の再編に取り組み、大方針である「総合力でサロンの発展に尽くす」体制を確立する土台作りの年にするとの決意を表明しました。また施策としては、東京・代々木ショールームを理美容・化粧品・エステ・ネイルを含めた総合ショールーム&スタジオに改装する他、6月に行われるアジアビューティエキスポ、さらに10月9日10日に開催予定のTWBC(TAKARA WORLD BUSINESS CONGRESS)に向けて理美容事業部と化粧品事業部が一体となって総合力で情報発信していく意志を表しました。

千代岡事業本部長は、まず化粧品の昨年度事業業績は前年比ほぼ横ばいと発表。また、1.製品開発力強化への取り組み、2.サロンとの接点強化、3.タカラの総合力の発揮を今年度の方針として挙げ、滋賀事業所内に4月稼働した「化粧品研究開発センター」で、品質と安全性の管理を強化した中でより一層良い製品の開発を図る事、そしてその商品を社員自らの言葉でサロンに情報としてお伝えしていく、さらに機器部門と一体となってサロン繁栄のサポートする体制づくりを行っていく考えを明らかにしました。

続いて吉川事業本部長は理美容事業の今年度のビジョンテーマを「進化」と発表。大きく変動する市場の中で、商品・販売各々においても、前述の講演にあったとおり人口の半数が45歳以上になる市場構造に対応する商品開発や、多様化するニーズに応えるべくマスカスタマイゼーションの強化、次世代のサロンづくりをサポートする営業体制への「進化」が必要との考えを述べ、実際に1歩先んじたサロンづくりを行っているサロンへのインタビュー映像の一部を上映しました。そのうえで、シャンプーベッド「YUME」、オールマイティステージ「AS600」等、従来の機能をさらに深めたり、1機能に留まらず多様なメニューに応えられるような、機能が「進化」した商品つくりの一端を紹介しました。

このあと保科理美容事業部長は、業界のボトルネックとして、日本の人口形式が逆ピラミッド型に対して業界で働く方々の人口形式がピラミッド型になっていることを挙げ、今後、このボトルネックを解消する商品、サービス、空間を提供していくことが必要になってきていると話し、具体例として今年発売の製品を紹介しました。また、TWBCについては今回のコンセプトを「進化美」とし、それをどのように発信していくのか、海外から招聘している講師陣も含め現段階での詳細を紹介していきました。 山形事業部長は、エステティックとネイル分野の事業コンセプトを「S:PA-サロン、進化する美しさのかたち-」とし、今年から力を入れるボディケアの分野に加え、スキンケア、ネイルケアの3つの分野で製品・サービスを充実させていくことを発表しました。

代理店会議終了後、会場をリーガロイヤルホテルに移して、優秀代理店の表彰式と懇親会が行われました。
吉川社長の挨拶の後、優秀代理店の表彰が行われ、年間売上1億円以上の代理店の方には吉川社長よりトロフィーが手渡されました。
その後、きくや美粧堂 増保社長のご発声による乾杯が行われ、懇親会がスタート。恒例のライブでは、ばんばひろふみ氏が登場して熱唱。200余名の参加者が楽しいひとときを過ごしました。

明けて4日には、リーガロイヤルホテルにおいてルベルコスメティックスの政策発表会がが行われ、吉川社長、千代岡事業本部長の挨拶の後、壇上に立った大浦事業部長は、今年も「ロイヤルカスタマー(優良顧客)づくり」のサポートをしていきたいと発表。そのために「ウェーブロード2006」「エンジョイカラー2006」「リーテイルコミュニケーション2006」の3つのテーマを軸に活動していくと述べました。
その後、当事業部ルベルトータルアドバイザーであるトムアンドスージー内田昇氏が、サロンの視点から見たロイヤルカスタマーづくりをテーマに、サロンユーザーへのアンケート結果も交えて講演。
終了後には懇親会が催され、なごやかな雰囲気の中終了しました。