空気で仕上げる第3のパーマ「エアウェーブ airwave」 原理 タカラベルモント サロンメニューご提案

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  毛髪は、水分量や温度によって、硬質なガラス状態とやわらかいゴム状態に変化する特性を持つCMCやコルテックス、キューティクルなどの高分子から構成されています。その高分子の特性と、クリープとガラス化(コルテックスの移動と固定)という状態変化に着目し、パーマプロセスに高度に応用したエアウェーブ。まるでコルテックスひとつひとつをスムーズに移動させるように、ストレスの少ない位置で固定させた美しいウェーブ。そんな理想を目指し、このプロセスは生まれました。

CMCはゴム状態になり、コルテックスも膨潤。
コルテックスがロッドに沿って移動を始める(クリープ初期)。
キューティクルは開いた状態に。


コルテックスの移動が促進され、移動が完了する(クリープ完了)。
キューティクルはやや開いた状態でロッドに沿った形に。

 

余分な水分を均一に取り除きます。その後室温に戻す(クーリング)ことで、CMCはゴム状態から、元のガラス状態に戻り、コルテックスは固定。キューティクルも元の状態に近づく。

CMCはガラス状態で固定し、
コルテックスが再膨潤しないよう、疎水化する。
キューティクルは歪みも少なく閉じる。

  毛髪状態やヘアデザインに合わせて、温度・水分量・時間をきめ細やかに制御。
  あらゆる髪質で狙ったウェーブをつくる。そんな理想をめざし、1万件以上のモニターで検証。クリープとガラス化の“最適”を追求し、開発しました。ロッドの本数、毛量、毛髪の損傷レベルを入力すれば、あとはプログラムモードによってコンピューターが自動的に温度と水分量、時間を制御。みずみずしいウェーブ形成を助けます。
  空気をコントロールし、均一なクリープとガラス化を。
  汽水分離装置で吸い込んだ空気から水分を分離し、空気を効率よく循環させる「循環式バキューム機構」を採用し、高品質のクリープとガラス化をめざしました。さらに、ガラス化の際にはあらゆる方向から風が入るよう緻密に設計した36個のパンチング孔を施した「専用ロッド」との相乗効果によって、均一なガラス化を効率よく促します。
  専用ロッドで、多彩なヘアデザインを。
  多彩なスタイルがつくれるよう、太さや長さの違うロッドを9種類ご用意。また作業性を考え、カラーでそれぞれのサイズを表すとともに、ジョイント部がひと目でわかるよう一方だけを着色するなど、すみずみに工夫を施しました。
  ガラス化を支えるジョイント性
  空気力を的確に発揮できるよう、エアチューブとロッドの接続を確実にすることで密閉性を高め、毛髪内から余分な水分をしっかりと除去。また、エアチューブの接続部は自由なポジションでワインディングできるようボール上に設計しました。