空気で仕上げる第3のパーマ「エアウェーブ airwave」 FAQ(よくあるご質問) タカラベルモント サロンメニューご提案

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FAQ(よくあるご質問)

このページではよくお問い合わせいただく質問を掲載しております。
ページにないご質問はご遠慮なくお問い合わせ下さいませ。

【エアウェーブって何?】 【製品関連】 【プロセス】

エアウェーブって何?

原理について

クリープ工程とは何ですか?

常温常湿では安定した状態(ガラス状態)の毛髪のCMC(Cell membrane complex:細胞膜複合体)をゴム状態にし、コルテックスをしっかりと移動させる工程です。エアウェーブでは、パーマ剤(1剤)によってSS結合を切り、中間水洗を行った後、温度と湿度をコントロールし、クリープに適した状態に毛髪内環境を整えます。そうすることで、CMCが柔らかなゴム状態になり、それによってCMCが接着していたコルテックスはロッドに沿ってゆっくりとストレスの少ない位置に移動し、毛髪はウェーブ状になります。ただし、このままではCMCはゴム状態なので、つくったウェーブは安定しません。

詳しくはこちらをご覧ください。

ガラス化工程とは何ですか?

クリープ工程でストレスの少ない位置に移動したコルテックスを、常温常湿の環境で固定させる工程です。クリープを行った後のウェーブは不安定な状態です。エアウェーブでは、クリープ後のガラス化工程で、温度と湿度をコントロールして、毛髪のCMC(Cell membrane complex:細胞膜複合体)をガラス状態にした後、パーマ剤(2剤)でその位置を記憶させます。ガラス化は、美しい仕上がりと保持力が生まれるために大変重要な工程で、単なる乾燥ではありません。

詳しくはこちらをご覧ください。

ホット系パーマとの違いは?

ホット系パーマとエアウェーブとの大きな違いは、(1)毛髪のダメージの度合いと、それにより繰り返しかけられるか、(2)カール形状の違いと手触り、(3)デザインの可変性、つまりアレンジのしやすさです。エアウェーブがクリープ・ガラス化を行うのは50℃程度のタンパク変性しない温度領域ですので、高温による熱変性がありません。また、パーマ剤(1剤)の作用時間が短いため、ケミカルダメージも抑えられますので、柔らかな手触りになります。一方、ホット系パーマは、しっかりとした質感のウェーブになります。但し、熱による影響で毛髪のタンパク質が変性しますので、連続でかけることが難しく、場合によってはパーマをお休みすることも必要となってきます。また、ホット系パーマはいつも同じスタイルにスタイリングすることができますが、エアウェーブはスタイリングの方法により、いろいろなスタイル(ブローの仕方によってはストレート風にも)にすることができます。

コールドパーマとの違いは?

コールドパーマは、濡れた状態の毛髪にパーマ剤(2剤)を塗布して酸化するので、乾かした際に、ウェーブだれが起こりがちです。また、コールドパーマの方が対応ロッドの細さや形状が多種多様なため、ドレッド等、多様なスタイルに対応できます。一方、エアウェーブは、毛髪が常温常湿の状態でパーマ剤(2剤)を塗布して酸化するため、乾かしてもウェーブがだれるということはほとんどなく、クリープとガラス化が保持力や美しい仕上がりにつながります。

エアウェーブは髪を熱変性させるのですか?

エアウェーブは髪を熱変性させません。温風を使用するため、熱変性させるように思われることも多いのですが、使用する温風は熱変性が起こらない50℃程度(ロッドに巻かれた毛髪では40℃程度)です。エアウェーブの保持力や仕上がりの美しさは、クリープとガラス化によるものです。毛髪を熱変性させないので、繰り返し施術が可能になります。

仕上がりついて

ウェーブはどのくらい持ちますか?

air waveが温度と湿度をコントロールして行う適切なガラス化により、持続性は、2ヶ月後ではコールドパーマの約1.5倍あります。(当社比:当社パーマ剤を使用)

【持続性試験】 パーマ直後のウェーブを100として経時処理後のウェーブ効率を百分率でグラフ化

毛先がちりついてしまったのですが、どうしてですか?

毛先のちりつきの原因として、考えられることは3点あります。
1つ目の可能性は過軟化です。ハイダメージの部分へのパーマ剤(1剤)タイムが長すぎた可能性があります。テストカールは早めに行うようにしてください。また、パーマ剤の選定ミスや、前処理が不適切であったことも過軟化につながります。毛髪診断は確実に行ってください。
2つ目の可能性は、中間水洗不足です。ハイダメージ毛等、かかりやすい毛髪は特にしっかりと洗い流すようにしてください。
3つ目の可能性は、テンションをかけてワインディングしてしまったことが考えられます。特にセニングされて毛量の少ない毛先は、テンションがかかりやすいので気をつけてワインディングするようにしてください。

パサついてしまったのですが、どうしてですか?

パサつきの原因として、考えられることは2点あります。
1つ目は過軟化です。ハイダメージの部分へのパーマ剤(1剤)タイムが長すぎた可能性があります。テストカールは早めに行うようにしてください。また、パーマ剤の選定ミスや、前処理が不適切であったことも過軟化につながります。毛髪診断は確実に行ってください。
2つ目は中間水洗不足の可能性があります。ハイダメージ毛等、かかりやすい毛髪は特にしっかりと洗い流すようにしてください。

「乾かすとウェーブが出ない」とお客様に言われたのですが、どうしてですか?

「乾かすとウェーブが出ない」と言われた場合、お客様がスタイリングの方法をご存じないケースが多く見受けられます。まず、その点をご確認ください。

スタイリングの方法はこちらをご覧ください

「パーマが持たない」「ウェーブがだれる」とお客様に言われたのですが、どうしてですか?

お客様がスタイリング方法を理解されていない訳ではなく、「パーマが持たない」「ウェーブがだれる」と言われる場合、ガラス化が不十分であったり、パーマ剤(2剤)が十分作用していなかった可能性があります。ガラス化は単なる乾燥ではなく、美しい仕上がりのために大変重要な工程です。必ずしっかりガラス化させてください。また、パーマ剤(2剤)の塗布も確実に行ってください。ガラス化後の毛髪は、通常のパーマよりもパーマ剤(2剤)が浸透しにくいため、エアウェーブ推奨薬剤を必ずご使用になり、所定の量を毛先まで十分に行きわたるように気をつけて塗布し、必ず所定時間放置してください。尚、ダメージ毛を完全にガラス化させると更に傷む(パサつく)という話を聞くこともありますが、エアウェーブは(毛髪内部ではなく)毛髪表面の余分な水分を取り除くだけです。仕上げた時にパサついたように感じる場合、もともとのダメージであるか、あるいはパーマ剤(2剤)の作用が十分でなかったことが原因と思われます。

エアウェーブにトリートメント効果はありますか?

エアウェーブには、傷んだ髪を修復する機能はありません。また、ダメージレベル5の毛髪への施術は、お勧めできません。ガラス化の工程で、常温常湿(日常生活の状態)に戻した後のウェーブを記憶させるので、キューティクルの歪みが少なくきれいに整います。そのためダメージが進んでいない毛髪の場合は、ごわつきの少ない、艶やかな仕上がりです。

導入について

エアウェーブを導入したいのですが、どのくらいで投資費用が回収できますか?

エアウェーブは仕様により\390,000~\420,000(税別)まで価格が異なりますが、リースもご利用頂けます。サロン様のメニュー料金の設定にもよりますが、平均で月3人以上施術すれば回収できているようです(2009年11月実施、導入サロンアンケートによる)。

詳しくはこちらをご覧ください

導入メリットはどういうものが考えられますか?

これまでに導入頂いたサロン様から多いご意見は「客単価アップ」と「パーマ客数の増加」です(2009年11月実施、導入サロンアンケートによる)。それ以外にも、多くのご意見を頂いています。

導入するにはどうしたらいいのですか?

安心して導入頂くため、事前の講習を行っております。お近くの営業所までお問い合わせください。

営業所一覧はこちら

エアウェーブを導入したら、どんなサポートを受けられますか?

一般消費者向け専用サイト(www.airwave.bz)で、導入サロン様ページへの掲載や、投稿スタイルのご紹介などを行います(全て無料)。このサイトでは、お客様からのおススメエアウェーブサロンを紹介するコーナーもあり、サロン様のエアウェーブのプロモーションに活用して頂けます。その他、スタイルブックのご提供や導入サロン様専用メールマガジンの発行もしています。

詳しくは導入サロン様サポートページをご覧ください

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製品関連

air wave本体について/部品や関連商品について

専用のロッドを使用しないといけませんか?

はい。必ず専用ロッドをご使用ください。適切なガラス化に導くように設計されています。

専用ロッドの価格と種類を教えて下さい

こちらのページでご紹介しています

チューブはどれくらいで交換しないといけませんか?

チューブは消耗品であり、使用状況やご使用の薬剤によって耐用期間は異なりますので、一概にどれくらいとは申し上げられません。折れ曲がったり、洗浄しても匂いが取れなかったり、変色している場合は交換してください。劣化したチューブを使用されますと、お客様に不快な思いをさせてしまったり、十分な仕上がりが得られないことがあります。 交換用チューブ:¥6,300(13本入り)
※価格は税別です。

詳しい洗浄方法はこちら

テストスイッチは何をするものですか?

ジョイントがきちんと接続できているか確認するためのスイッチです。テストスイッチを長押しし、温風噴出口からの吹き出し、ジョイント部(チューブ)からの吸引を確認してください。吸引が不十分な場合、ダクト・ドレンタンク・ドレンベースがしっかりと取り付けられていない可能性があります。これらがしっかりと取り付けられていないと、美しい仕上がりが得られない上に、機器の故障につながりますので、ご注意ください。

詳しくはこちらをご覧ください

air wave本体の使い方/お手入れについて

1度に使用できるロッド数は決まっているのですか?

はい。air wave本体の種類によって、38本までロッドの使用が可能なものと、26本までロッドの使用が可能なものがあります。

詳しくはair wave製品情報をご覧ください

お手入れは毎日必要ですか?

はい。ドレンタンク・分離ロート・ボールジョイント付チューブ・ジョイントスライダー・ダクトパッキン・ロッドは、毎日洗浄が必要です。ダクトとドレンベースは一週間に一回は洗浄が必要です。また、それ以外の部分も汚れていたらお手入れをしてください。お手入れが不十分な場合、パーマ剤等のにおいが残留し、お客様に不快な思いをさせることになりますのでご注意ください。

詳しくはこちらをご覧ください

フード内にパーマ剤等の残臭がするのですが、どうしたらいいですか?

お手入れを確実に行ってください。主要部分は分解洗浄可能です。洗浄が不十分な場合、使用しているうちにフード内にパーマ剤等のにおいが蓄積します。また、チューブは消耗品ですので、洗浄しても残臭が気になるようでしたら交換をお願いします。

チューブの交換に関して、こちらもご参照ください。
Q.チューブはどれくらいで交換しないといけませんか?

尚、パーマ剤(1剤)が髪に残っていると機器に臭いが付着しやすくなりますので、中間水洗を確実に行ってください。

air wave本体のトラブルについて

クリープ中に風が出てこなくなったのですが、どうしたらいいですか?

お手入れ後にドレン部分の装着が不十分であった等の理由から、不要な水分が機器内部に入り込み、故障している可能性があります。一旦、電源スイッチを切り、ドレンベース内部にあるフィンが正しく装着されていることを確かめた上、本体がある程度冷めるまで待って、再度電源スイッチを入れて頂ければ復旧することがあります。但し、もし復旧しても、以降も同様な症状が起こりますので、至急、アフターサービスにご連絡をお願いします。尚、クリープ中に作動しなくなった場合、お客様に大変なご迷惑をおかけすることになります。エアウェーブが復旧しなければ、エアウェーブメニューの継続はできませんが、通常のパーマは可能です。お客様に状況をご説明頂き、通常パーマの工程を行ってください。

アフターサービスについてはこちらをご覧ください

お客様にご迷惑をおかけしないためにも、ドレンベース・フィンの装着は確実に行ってください。一旦、不要な水分が機器内部に入り込んでしまった場合、サロン様ご自身で修理はできませんのでご注意ください。

昨日までは問題無かったのに、急にガラス化しなくなったのですが、どうしたらいいですか?

まず、温風吹出口から風が出ているか確認してください。風が出ている場合は、送風経路で温風が漏れている可能性があります。チューブ・ジョイントスライダー・ダクト・ドレンタンク・ドレンベースが確実に取り付けられているか確認してください。また、中間水洗後のタオルドライが不十分であったり、機器のセッティングをお客様に対して高すぎる位置で行っている場合も、ガラス化に時間がかかります。温風吹出口から風が出ていない場合、ドレンベースのお手入れ後の装着が不十分なまま使い続けた等の理由から、不要な水分が機器内部に入り込み故障している可能性があります。至急、アフターサービスにご連絡をお願いします。

アフターサービスについてはこちらをご覧ください

尚、ガラス化中に作動しなくなった場合、お客様に大変なご迷惑をおかけすることになります。エアウェーブが復旧しなければ、エアウェーブメニューの継続はできませんが、通常のパーマは可能です。お客様に状況をご説明頂き、通常のパーマ工程を行ってください。一旦、不要な水分が機器内部に入り込んでしまった場合、サロン様ご自身で修理はできませんのでご注意ください。

バックフードを閉めても隙間ができるのですが、問題がありますか?

お客様に対して機器本体のセッティングが高すぎるため、ソフトフードが引っ張られ、バックフードが浮いている可能性があります。お客様に少し下を向いてもらった状態で本体をお客様に近づけ、ソフトフードの上側に余裕があるよう、正しいセッティングをしてください。正しいセッティングがされていないと、お客様に負担をかける他、美しい仕上がりに影響することもあります。尚、バックフードはお手入れしやすいように取り外しができるようになっているため、構造上、若干の隙間ができます。正しくセッティングされている場合、数ミリの隙間があっても問題はありません。

正しいセッティング方法についてはこちらをご覧下さい

ネープ部分が温まりません。どうしたらいいですか?

ネープ部分は、敏感で熱さを感じやすいところです。air waveの温風吹き出し口はネープ部に近い場所にあるため、直接温風が当たらないような(温風の吹き出す方向を制御した)構造になっています。クリープ工程に入る前には、ネープ部分をタオル等でしっかりおさえて、余分な水分を取り除いてください。また、フロントやトップのロッドに触れない程度に、できるだけ低い位置でセッティングしてください。

ガラス化工程でドレンタンクに水がたまらないのですが、ガラス化できていますか?

テストスイッチを押して、噴き出た温風がチューブから吸引されていれば問題ありません。髪質や損傷度によっては、水がドレンタンクにたまらないことも有ります。

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プロセス

お客様への対応に関して

初めてエアウェーブをされるお客様への注意点はありますか?

初めてエアウェーブをされるお客様には、「すこし音がすること」「どれくらいの時間がかかるか」ということを事前に説明されることをお勧めします。例えば、「少し音がしますが、飛行機に乗る気分で楽しんでください」等、その音がしている時にフード内で行われていることが、エアウェーブのきれいな仕上がりにつながることを、お客様に理解して頂くことが大切です。また、クリープやガラス化の最中には、時々お声掛けをされたり、ホワイトボード等を使用して様子をお伺いする等、お客様に常に配慮していることをお伝えしましょう。また、バックフードを開けて、後ろから声をかけられると聞こえやすいです(開けている時間が長すぎると、仕上がりに影響しますのでご注意ください)。

エアウェーブ施術後のお客様に、お伝えすることはありますか?

エアウェーブの特長を活かして頂くために、スタイリングの方法をお伝えください。美しい仕上がりをさらにキープするために、毎日のお手入れ(トリートメントなど)が重要であることも、併せてお伝えください。

スタイリングの方法についてはこちらをご覧ください

エアウェーブのスタイリング方法でお客様にアドバイスするのはどんな点ですか?

エアウェーブは、スタイリング方法により何通りにもアレンジができる点をお伝えください。例えば、手でカールを整えてから優しく乾かせば、きれいなカールが表現できます。また、ストレート風やJカールにアレンジすることも可能です。スタイリングの仕方でスタイルが変えられることを、アフターカウンセリングの際等に、実際にスタイリングしながらアドバイスされることで、お客様にアレンジの楽しさを実感して頂いてください。

スタイリングの方法についてはこちらをご覧ください

尚、スタイリング方法をご存じなく、今まで通りのスタイリング方法(※)でスタイリングされ、「乾かすとウェーブがでない」と思われるお客様もいらっしゃいます。

一番多いのが、コールドパーマの時に行っている“ウェーブを伸ばすようにスタイリングする”という方法です。コールドパーマでは一般的なスタイリング方法ですが、エアウェーブで伸ばすようにスタイリングすると、お客様が望む以上に伸びてしまうことが想像できます。

スタイリング方法は確実にお伝えください。

セッティングで気をつけないといけないことはありますか?

まず、air wave本体をお客様の身長に合わせて正しい位置にセッティングしてください。その後、お客様に雑誌を読む程度に下を向いて頂いた位置でチュービングを行います。お客様が正面を向かれた位置でチュービングすると、頭が上に引っ張られたように感じるため、お客様のご負担が増すことになります。

正しいセッティング方法についてはこちらをご覧下さい

チュービングで気をつけないといけないことはありますか?

お客様に余計なご負担をおかけしないために、お客様とair wave本体の位置を再確認し、少しゆとりをもたせてチュービングしてください。また、チュービングのし忘れがないよう注意してください。

妊娠中の方へエアウェーブはできますか?

エアウェーブが妊娠中の方に直接影響を与えるものではありませんが、妊娠中は何事に対しても大変敏感になっているため、思ってもみなかった通常とは異なる症状が起きることはないとはいえません。妊娠中のお客様にはパーマをされないことをおすすめします。また、産前産後のお客様へのパーマはおやめください。

お客様からクリープ中に「暑い」と言われたら、どうしたらいいですか?

パーマクロスを取ることで暑さは軽減されます。また、ロッドの配置にもよりますが、耳をフードの外に出して頂くことでも、感じ方は変わってきます。それでも暑いと言われる場合は、コントロールパネルの温度レベルキーを操作し、温度を下げてください(若干、時間の延長が必要になります)。

お客様にガラス化中に「暑い」と言われたら、どうしたらいいですか?

ソフトフードのセッティングがうまく行われておらず、首筋や顔周りに温風が直接当たっていないか確認し、直接当たっている場合は、ソフトフードの位置を調整してください。パートを分けた地肌が露出している部分にガラス化中に風があたり暑く感じられる場合は、その部分にコットンやワインディング用のペーパーを挟んで風が当たらないようにするだけで感じ方は変わります。パーマクロスを取ることでも暑さは軽減されます。それでも暑いと言われる場合は、コントロールパネルの温度レベルキーを操作し、温度を下げてください(若干、時間の延長が必要になります)。

お客様から音がうるさいと言われたら、どうしたらいいですか?

air waveで発生する音は80dB程度で業務用ドライヤーと同じか、少し小さいぐらいです。セッティング(フードから耳を出す、使い捨ての耳栓を使用する)等の工夫で軽減できます。

こちらもご参照ください。
Q.初めてエアウェーブをされるお客様への注意点はありますか?

お客様からずっと同じ位置で座っているのが疲れると言われたら、どうしたらいいですか?

お客様の身長に合わせて正しい位置にセッティングし、チューブに少しゆとりを持たせてチュービングすれば、頭を少し動かして頂けるようになります。また、パーマクロスを外して頂くだけでも閉塞感が緩和されます。

正しいセッティング方法についてはこちらをご覧下さい

技術や工程、使用パーマ剤・化粧品等について

特別な難しい技術が必要ですか?

通常のコールドパーマの技術があれば、特別な技術は必要ありません。ワインディング時のノンテンション、十分な中間水洗、パーマ剤(2剤)の塗布量等、気をつける点はありますが、基本はパーマ剤(1剤)塗布とパーマ剤(2剤)塗布の間にエアウェーブ工程が入るだけです。

エアウェーブ施術のトータルタイムはどの位かかりますか?

従来のパーマ+エアウェーブによるプロセスタイム(約30分)がかかります。予めエアウェーブのプロセスの重要性をお客様に説明し、プラス30分が美しい仕上がりの秘密であることを理解して頂いてください。

ペーパーはどんなものを使ったらいいですか?

一般に流通している使い捨てペーパーで十分に対応できます。但し、あまり厚みがありすぎたり、トリートメント成分等が含まれていたりするペーパーでは、ガラス化を阻害する要因となりますので、ご留意ください。

施術中、機械がどの工程を行っているのか、確認できますか?

プログラムモードの運転状態はコントロールパネル中央“Air”の状態表示ランプの色で、マニュアルモードの運転状態は右上のマニュアル表示ランプの色で、行っている工程を確認して頂けます。クリープの時はグリーン、ガラス化の時はオレンジ、クーリングの時はブルーに光ります。

前処理は必要ですか?

毛髪診断を確実に行い、適切な前処理を行ってください。過軟化を防ぐことが効果的なクリープ・ガラス化につながり、ダメージやちりつき・ぱさつき・ウェーブのだれ等を防ぐことができます。

詳しくはこちらをご覧ください

前処理剤はエアウェーブ推奨剤を使用する方が良いでしょうか?

はい。クリープとガラス化を阻害する製品もありますので、それらを避けるためにも、エアウェーブ推奨剤をご使用ください。エアウェーブのパフォーマンスを高く引き出すために開発されています。

現在サロンで使用しているパーマ剤は使用できますか?

エアウェーブ推奨パーマ剤をご使用ください。エアウェーブのパフォーマンスを高く引き出すために開発されています。

ワインディングの時のテンションは?

ガラス化後の毛髪にパーマ剤(2剤)を塗布するため、ワインディングは必ずノンテンションで行ってください。テンションをかけてワインディングするとちりつきの原因になったり、毛髪全体にパーマ剤(2剤)が浸透しにくくなる等、美しい仕上がりが得られなくなります。特にセニングされた毛量の少ない毛先(特にダメージ毛の毛先)には注意してください。

ロッド本数がエアウェーブ本体のチューブの本数を超える場合の施術はどうしたらいいですか?

チューブ本数を超えるロッドについては、チュービングできないのでガラス化はできませんが、コールドパーマとしての施術は可能です。(ただしその部分の持続性は損なわれます。)よほど細かいパーマでない限り、たいていのパーマデザインは、チューブ本数内で可能です。

軟化タイムはどのくらいに設定すると良いですか?

毛髪の状態によって軟化タイムが異なります。過軟化させないことが重要ですので、コールドパーマと比べテストカールを2~3分早めに実施してください。エアウェーブ推奨パーマ剤に慣れるまでは、特に早めのテストカールをお勧めします。

テストカールでの見極めはどうしたらいいですか?

軟化度は形状・弾力・質感などを総合的に見て、およそ90%(通常パーマと比べて)を目安に行ってください。美しい仕上がりを得るために過軟化にご注意ください。

中間水洗は必ず必要ですか?

はい。必ず約3分間以上、ロッドの裏まで丁寧に行なってください(ハイダメージ毛の場合は、特に念入りに行って頂くことをお勧めします)。 パーマ剤(第1剤)を除去することによりクリープ、ガラス化によるエアウェーブ本来の質感(柔らかさ)が表現されます。尚、お客様には、事前に中間水洗の必要性をご説明し、理解していただいた上で実施することをお勧めいたします。

シャンプー台での中間水洗の代わりに、温水のアプリケータ塗布による水洗でも構いませんか?

いいえ。アプリケータでは十分な水洗ができません。パーマ剤(第1剤)の除去を目的としておりますので、必ずシャンプー台でしっかり水洗してください。中間水洗が不十分な場合、ちりつきを起こす等、美しい仕上がりを得られなくなります。

クリープ時は必ずパーマ用キャップをしないといけませんか?

はい。必ずパーマ用キャップ(市販品)をしてください。きちんとパーマ用キャップをしないとクリープが不十分になることがあります。ラップでも代用できなくはありませんが、隙間がないように全体をしっかりと覆うようにしてください。安定した仕上がりを得るためにもパーマ用キャップの使用をお勧めします。

クリープ時間はどのくらいがベストですか?また長すぎると髪に負担がかかりますか?

基本的にクリープタイムは15分です。中間水洗をしっかりして頂くことで、軟化は進みませんので長く置いても問題ありません。

クリープの時、ボールジョイント栓はするのですか?

クリープ工程では、ボールジョイントには栓をしないでください。ボールジョイント栓等をした状態で使用されますと、機器の性能が発揮されないばかりか、故障の原因となります。ジョイントスライダーは、ロックしないとエア漏れや異音が発生するため必ずロックしてください。

クリープが完了したかどうかはどうのように判断したらいいですか?

プログラムモードの設定タイム終了後、パーマ用キャップを外した時に、毛髪全体がほんのり温かく、水分が保持されていれば完了です。

クリープタイム終了後、毛髪が温まっていない時にはどうしたらいいですか?

もう一度、パーマ用キャップをし、時間設定キーで2~3分、延長してください。プログラムモードの設定タイム終了後に毛髪が温まっていない場合の理由として、セッティングの場所が適切でなかったか、もしくはクリープに入る前の水分が多すぎたという可能性があります。特に水分が垂れてきて水分を含みやすいネープ部分は、温まりにくいため、クリープ前に予めタオルでしっかりおさえ、余分な水分を取り除いてください。

毛量とダメージレベルによって温度は変えた方が良いですか?

1万件以上の検証を元にし、細かなコンピュータ制御をしておりますので、基本的にはプログラムモードでご使用頂けます。お客さまが「暑い」と言われたときは、温度レベルキーで温度を多少下げることもできますが、その分、若干の時間延長が必要となります。

ガラス化の時、ボールジョイント栓はするのですか?

使用しないチューブには必ずボールジョイント栓をしてください。また、ジョイントスライダーも必ずロックしてください。ボールジョイント栓がされていない、もしくはジョイントスライダーがロックされていないと、機器の性能が発揮されません。尚、ボールジョイント栓は適切なガラス化ができるように設計されています。使用しないチューブにフタをするのにボールジョイント栓以外のものを使用されますと、機器の故障につながりますのでおやめください。

ガラス化の時、バックフードを開けておいた方が良いのではないですか?

いいえ。効果的なガラス化ができるよう、温度と湿度をコントロールしていますので、バックフードは必ず閉じてご使用ください。開けて使用されますと仕上がりに影響します。クーリング時のみ、ソフトフードを外してバックフードを開けて、チュービングした状態でご使用いただき、クーリング終了後にチューブを外してください。

チュービングが外れたらどうなるのですか?

ガラス化できませんのでウェーブの持続性が損なわれます。

ガラス化チェックはどのように行えばいいですか?

まず、全体を触ってみて確認します。次に、ガラス化しにくいと思われる部分のロッドをゆるめて確認します。例えば、水が垂れてくるネープ近くや、デザイン的に巻いた毛量が他より多いロッド、ロッドが密集して表面に出てきにくいロッドなどが、ガラス化しにくい部分のロッドです。ロッドに巻かれた毛束の中で一番内側の部分は、最後にガラス化しますので、ここがきちんとガラス化できているか確認します。ロッドを触ってみて、表裏とも温かく、一番内側に巻かれたペーパーが乾いていればガラス化完了です。

一部乾いていないロッドがあって、ガラス化タイムを延長する時、乾いているロッドには何かカバーをした方が良いのでしょうか?

いいえ、必要ありません。ガラス化工程では50℃程度の温風(毛髪の表面温度は40℃程度)を一度、約15分使用するだけです。この温度と時間では毛髪は熱変性をせず、毛髪内部の結合水には影響を与えませんので、カバーをしなくてもダメージにつながることはありません。

完全にガラス化させないといけませんか?

ガラス化が完全でないと、美しい仕上がりや再現性、持続性をキープできません。ガラス化タイム終了後にまだ湿っている場合は、時間設定キーで3~5分を目安に時間を延長してください。またセッティング位置が正しくなければ、ガラス化が均一に行われませんのでご注意ください。

ダメージのレベルによりガラス化の仕方がかなり違うと思いますが、何か注意が必要ですか?

最初のカウンセリングでお客様のダメージレベルを的確に判断していただくことが重要です。air waveは1万件以上に及ぶ検証データを基に、様々な毛髪の状態に対応して適切な温度、湿度をコントロールし時間設定されるようプログラムされていますので、ダメージレベルの差を踏まえた適切なガラス化ができるようになっています。

パーマ剤(2剤)塗布の前に、霧吹き(水)で濡らしてもいいですか?

いいえ。ガラス化した意味がなくなり、パーマの持ちに影響が出ますので、水で濡らさないでください。エアウェーブ専用第2剤は常温常湿状態で塗布することを想定して処方されています。

パーマ剤(2剤)の放置時間は通常のコールドパーマと同じで良いのですか?

パーマ剤(2剤)の合計放置時間は通常のコールドパーマと同じ15分で、2度に分けて行うことも同じです(ブロム酸の場合)。但し、1度目はたっぷりと、ムラにならないよう全体にしっかりと行きわたるように気をつけて塗布し、5分間放置し(塗布ムラがないか早めに確認を行い)、2度目は10分間放置してください。エアウェーブの推奨薬剤であるESTESSiMO(エアウェーブ用)・エアシルキーは、パーマ剤(2剤)がパーマ剤(1剤)の2倍の容量であり、ガラス化した毛髪に効果的に作用することを目的とした処方です。必ずエアウェーブのパフォーマンスを引き出すために開発された推奨薬剤をご使用ください。

ESTESSiMO(エアウェーブ用)・エアシルキーについてはこちらをご覧ください

パーマ剤(2剤)塗布について何か気を付けることはありますか?

毛髪がガラス化した状態ですので、パーマ剤(2剤)が毛先までしっかり行きわたるよう、アプリケーターの先を毛束の中に差し込むようにし、ロッドの表裏両方にたっぷり塗布してください。 ロッドに巻いた毛量や回転数が多い場合は、塗布しながらしっかりもみ込んで、毛先まで浸透するよう促します。必ず1剤の2倍量の2剤を塗布してください。エアウェーブ推奨薬剤のエステシモ(エアウェーブ用)・エアシルキーはパーマ剤(2剤)をたっぷり塗布して頂けるよう、パーマ剤(1剤)の2倍の容量です。また、パーマ剤(2剤)塗布の1度目は、パーマ剤(1剤)の1.5倍の用量で5分間放置し(塗布ムラがないか早めに確認を行い)、2度目は残りの量で10分間放置してください。

ESTESSiMO(エアウェーブ用)・エアシルキーについてはこちらをご覧ください

ショートのお客様で、ネープ等に通常のエバーロッドを併用した場合の工程はどのようにしたら良いですか?

通常のエアウェーブ工程と同様に行ってください。エアウェーブ専用ロッドではないため、ロッドに巻かれた部分に水流が通りにくい可能性がありますので、中間水洗で洗い残しが起きないよう、しっかり洗ってください。クリープはできますが、チュービングができないのでガラス化は十分ではありません(通常のパーマと同レベルになります)ので、その点を踏まえて、スタイルを作ってください。

エアウェーブの工程についてはこちら

対応スタイルや髪質について

できないヘアスタイルはありますか?

コールドパーマスタイルであれば大抵のデザインは対応可能ですが、エアウェーブの最小専用ロッド(14mm)に巻くことのできないベリーショートの場合や、特殊なドレッドパーマなどには使用できません。デザイン的に強い再現性を求めない部分や、なじませたい部分に、通常使用されているエバーロッド等も組み合わせることで、より幅広いスタイルが可能です。

ヘアカラーの褪色はありませんか?また同日施術は可能ですか?

従来のパーマ同様とお考えください。

アイロンストレートやデジタルパーマ施術のお客様など、ハイダメージ毛でもきれいなウェーブができますか?

毛髪履歴や損傷度合いを判断し施術してください。通常の毛髪と比較すれば、エアウェーブのパフォーマンスは出にくいことをご了承ください。メラニン色素が分解された毛髪(ブリーチ毛)やダメージレベル5以上の毛髪には通常のパーマ同様、薬剤処理はお勧めできません。

縮毛のお客様をストレートスタイルにすることはできますか?

ストレートパーマ施術のように使用することはできません。

縮毛のお客様を、ゆるふわスタイルにできますか?

残念ながら、縮毛の毛髪をゆるふわスタイルにすることはできません。また縮毛矯正等の熱処理毛に対して、エアウェーブをされることもお勧めしません。

ヘナの髪にエアウェーブで施術できますか?また同日施術は可能ですか?

可能です。従来のパーマ同様とお考えください。

エアウェーブスタイルをストレートスタイルに戻すことは可能ですか?

可能です。エアウェーブでは毛髪は熱変性をしませんので、パーマをかけ直すこともストレートスタイルにすることもできます。

エアウェーブとマニキュアの同時施術は可能ですか?

従来のパーマ同様とお考えください。マニキュアの後にエアウェーブ施術をすると軟化しづらくなります。エアウェーブの後にマニキュアを施術する場合は、ウェーブがのびることを想定して、ロッド選定することをお勧めします。

エクステの髪にエアウェーブはできますか?

人毛のタイプであれば可能ですが、薬剤処理毛が多いので、プレテストで確認されてからのご使用をお勧めします。

ダメージ毛は完全にガラス化させない方がいいですか?

いいえ。ガラス化が不十分な場合、結果的には美しい仕上がりや持続性に影響しますので、きちんとガラス化を行ってください。エアウェーブは50℃程度の温風(毛髪の表面温度は40℃程度)を一度、約15分使用するだけです。この温度と時間では毛髪は熱変性をせず、毛髪内部の結合水には影響を与えませんので、ガラス化により毛髪内部の水分を失う訳ではありません。ガラス化後には毛髪本来の水分状態が現れるため、もともと水分量が低く乾燥した状態のダメージ毛では、更に乾燥しダメージが進んだように感じられるのかもしれません。もしガラス化が不十分であれば毛髪表面の水分が残っているために、その時だけは「潤っている」と感じるだけです。
※本当にダメージが進んだ(パサついた)場合に考えられる理由は、こちらをご参照ください。

Q.初めてエアウェーブをされるお客様への注意点はありますか?

“ゆるふわ”だけですか?

“ゆるふわ”だけではありません。エアウェーブ=“ゆるふわ”というイメージがあるかもしれませんが、老若男女問わず、専用ロッドに巻くことのできないベリーショート以外なら施術できます。エアウェーブは根元の立ち上がりが特長の1つですので、ハリ・コシが不足している40代以上の男性・女性の方に対し、根元からロッドが巻けて、トップからのふんわり大きなウェーブで生き生きしたヘアデザインをサポートします。

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根元のボリュームは出せるのですか?

エアウェーブは、根元の立ち上がりが特長の1つといっても過言ではありません。エアウェーブでは、最終的に毛髪内の環境を常温常湿に戻した、ストレスの少ない状態で固定し、パーマ剤でその位置を安定させるため、毛髪は日常の温度湿度の状態でウェーブ形状を再現します。根元部分からロッドを巻くと、常温でしっかりしたボリューム感を出すことができます。ですから、今までなかなかボリュームあるヘアデザインにトライできなかった軟毛の方や、徐々にハリやコシが弱くなってきた大人世代のお客様にも、ぜひおすすめしてください。

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